体操教室のLINE運用を自動化する設計ガイド

KSR体操教室 設計イメージ
体操教室のLINE運用を自動化する設計ガイド
LINEで何が変わるの?
今まで紙や口頭でやっていたことが、すべてスマホで完結するようになります
😓 今まで(紙・口頭)
📋📞✉️
プリントを手渡し
電話で欠席連絡
口頭で試合日程を伝える
伝わらない・忘れる…
➡️
😊 これから(LINE)
📱💚✅
LINEで一斉お知らせ
ボタン1つで欠席連絡
試合日程をいつでも確認
自動で返信・記録!
💡
ポイント:難しい操作は必要ありません。保護者の方はいつも使っているLINEをそのまま使うだけです。教室側だけが少し設定をするだけで、全部自動で動くようになります。
4つのグループで管理します
LINEのグループをうまく使い分けるのがポイントです
📣
KSR公式アカウント
教室からの
お知らせ・募集を
全員に届けるための
「玄関口」
🤼
小学生チームグループ
小学生の選手・
保護者向けの
練習・試合情報の
やりとり専用
🏅
中高生チームグループ
中高生の選手・
保護者向けの
遠征・大会情報の
やりとり専用
🔒
スタッフ内部グループ
コーチ・スタッフだけの
業務連絡専用
保護者には見えない
非公開グループ
保護者
📱
→
📣 KSR
公式LINE
お知らせ・募集
→
🤼 小学生グループ
🏅 中高生グループ
🔒 スタッフ専用
🏗 全体のイメージ
保護者の方はいつも使っているLINEで友だち追加するだけ。
あとは教室から自動でメッセージが届いたり、ボタンをタップするだけで欠席連絡が完了します。
保護者の方がやることはほとんどありません。
📌
公式アカウントとグループは役割が違います。公式アカウント(エルメ)は保護者との1対1のトークで、申込・欠席連絡・リマインドを自動処理します。チームグループはコーチが作る通常のLINEグループで、写真共有や雑談など人同士のやりとり用です。入会時にグループの招待リンクを公式アカウントから自動で送ります。
新しい生徒さんが
入会するまでの流れ
チラシやSNSを見てから入会完了まで、自動で案内します
1
📋 チラシやSNSで教室を知る
チラシや学校の掲示板、SNSにQRコードを掲載。スマホで読み取るだけで始められます。
📱 QRコードをカメラで読み取る → LINEが自動で開く
2
👋 「友だち追加」するとすぐにメッセージが届く
追加した瞬間に自動でウェルカムメッセージが届きます。「小学生クラス」「中学生クラス」などボタンを押すだけ。
🤖 自動メッセージ例:
「ご興味のあるクラスを選んでください」
[ 小学生クラス ] [ 中学生クラス ] ← ボタンを押すだけ!
3
📅 体験レッスンの日程を選ぶ
空いている日程が自動で表示されます。タップするだけで予約が完了。電話不要です。
[ 6月5日(金)18:00〜 ]
[ 6月12日(金)18:00〜 ]
← 好きな日をタップするだけ!
4
⏰ 前日に自動でリマインドが届く
体験の前日に「明日はレッスンです!」と自動でお知らせ。持ち物や場所も一緒に届きます。
📩 自動リマインド:「明日6月5日(金)18:00から体験レッスンです🤸
持ち物:動きやすい服装・タオル・水筒」
5
🤸 体験レッスン当日!
ご参加いただきます。翌日に入会案内が自動で届きます。
6
✅ 入会→チームグループへ招待
入会手続きが完了したら、担当クラスのグループの招待リンク(QRコード)が自動で届きます。タップして参加すれば準備完了です!
🎉 「小学生チームグループへようこそ!これからよろしくお願いします。」
欠席連絡がボタン1つで完了
電話で気を使う必要はもうありません
明日の練習のご案内です🤸
出欠を教えてください
✅ 出席します
❌ 欠席します
🔄 振替希望
→
👆
ボタンを
タップするだけ!
→
✅
自動で
スタッフに
通知される
❌ 欠席連絡の流れ
前日の夕方に自動でリマインドが届きます。「欠席します」を押すと、理由を選ぶ画面が出てきます。
振替が必要な場合も、そのままボタンで選べます。電話やメールは一切不要。
📋 欠席連絡のルール
ルール内容
欠席連絡の締め切り 練習開始の2時間前までにLINEで連絡
振替できる回数 月に2回まで(超えたら事務局に相談)
振替できる期間 欠席した月と翌月末まで
無断欠席のとき 翌日にコーチから個別に確認の連絡をします
リッチメニューは
2種類あります
友だち追加直後(入会前)と入会後で、トーク画面のボタンが自動で切り替わります
🔄 入会手続き完了のタイミングで
メニューが自動切り替えされます
一般用(入会前)
→
生徒用(入会後)
👤 一般用(入会前)メニュー
📱 トーク画面イメージ
こんにちは!KSR体操教室です🤸
体験レッスン受付中です!
🤸
体験申込
📅
体験日程
💰
費用案内
📢
お知らせ
📍
アクセス
💬
相談する
🤸 体験申込 体験レッスンを申し込む
📅 体験日程 開催日程・残席を確認
💰 費用案内 月謝・入会金を確認
📢 お知らせ 教室からの最新情報
📍 アクセス 地図・駐車場を確認
💬 相談する 入会前の質問・相談
🏅 生徒用(入会後)メニュー
📱 トーク画面イメージ
こんにちは!KSR体操教室です🤸
📋
欠席連絡
🔄
振替申請
📢
お知らせ
🗓
試合・予定
💬
相談する
📞
緊急連絡
📋 欠席連絡 欠席を伝えるボタン
🔄 振替申請 振替の日程を選ぶ
📢 お知らせ 教室からの最新情報
🗓 試合・予定 試合や行事の日程
💬 相談する コーチに相談する
📞 緊急連絡 急ぎのときの連絡先
📊 2つのメニューの違い
ボタン 👤 一般用(入会前) 🏅 生徒用(入会後)
体験・入会 ✅ 体験申込・日程確認 — 表示なし
費用案内 ✅ 月謝・入会金 — 表示なし
欠席・振替 — 表示なし ✅ 欠席連絡・振替申請
試合・予定 — 表示なし ✅ 試合・行事予定
緊急連絡 — 表示なし ✅ 緊急連絡先
お知らせ・相談 ✅ 共通 ✅ 共通
🔄
切り替えは自動!入会手続きが完了した時点で、システムが自動的にメニューを「生徒用(入会後)」に切り替えます。保護者の方は何も操作しなくてOKです。
「欠席」と打つだけで
自動で返事が来ます
特定の言葉を送ると、自動でぴったりの返事が届く仕組みです
📩 こんな言葉を送ると自動で反応します
欠席 → 欠席連絡の手順を自動で案内します
振替 → 振替できる日程の一覧が届きます
体験 → 体験レッスンの申込画面が開きます
月謝 → 費用・月謝の一覧が届きます
場所 → 練習場所の地図リンクが届きます
相談 → コーチへの相談フローが始まります
緊急 → すぐに電話できる緊急連絡先が届きます
😊
難しく考えなくて大丈夫です。ボタンを押すか、思ったことをそのまま送るだけで、コンピューターが自動で対応してくれます。
こんなお知らせが
自動で届きます
教室側が送ったメッセージが、関係する方だけに届きます
🏆
試合・大会情報
2週間前と前日に
自動でお知らせ
対象:競技選手と保護者
🏫
休講・場所変更
決まった瞬間に
すぐ全員にお知らせ
対象:全会員・保護者
💰
月謝・費用案内
毎月1日に
自動で配信
対象:保護者の方のみ
🎉
イベント・行事
1ヶ月前に
余裕をもってお知らせ
対象:全会員・保護者
📬
関係ない情報は届きません。「小学生クラスの保護者」「中高生クラスの選手」など、グループごとに必要な情報だけが届くように設定します。
LINE導入で
こんなに楽になります
保護者の方もコーチも、みんなが楽になる仕組みです
📵
電話不要
欠席や相談は
LINEで完結。
電話に気を使わなくていい。
🤖
自動で処理
リマインドも
予約確認も
ぜんぶ自動。
📱
スマホだけでOK
難しいアプリは不要。
いつものLINEを
使うだけ。
📋
記録が残る
欠席・振替の記録が
自動で残るので
紙の管理が不要。
⏰
忘れない
試合・練習の前日に
自動でリマインドが
届きます。
💬
相談しやすい
コーチへの相談も
LINEで気軽に。
面談予約も簡単。
月謝の集金も
ぜんぶ自動化できます
現金の集金・領収書の手書き・未払いの確認…これらがすべてなくなります
😰 今まで(現金集金)
💴📋😓
毎月現金で集める
領収書を手書き
払い忘れを個別に確認
お釣りの準備が大変
誰が払ったか管理が煩雑
➡️
😊 これから(自動集金)
📱✅🎉
毎月1日に自動で請求通知
クレカ・口座振替で引落し
領収書も自動発行
未払いは自動でリマインド
入金状況がひと目でわかる
💡
保護者の方は最初に1回だけカードか口座を登録するだけ。あとは毎月自動で引き落とされます。集金日に教室に来る必要も、現金を用意する必要もありません。
月謝集金の
全体のしくみ
LINE・決済システム・管理台帳が自動でつながっています
保護者
初回のみ
カード登録
→
📱
LINE通知
毎月1日
請求案内
→
💳
自動引落し
クレカ /口座振替
毎月5日
→
✅ 領収書
自動メール送付
📊 台帳更新
スプレッドシート
💰 月謝集金の流れのポイント
毎月の流れはすべて自動です。教室側は「誰が払ったか」を画面で確認するだけ。 保護者の方は初回に1回だけカードか口座を登録すれば、毎月自動で処理されます。
毎月こんなふうに
自動で動きます
1日〜末日まで、全部自動でこなしてくれます
1
毎月1日
📩 LINEで請求案内が自動で届く
「今月の月謝のご案内です」というメッセージが保護者のLINEに届きます。金額・引落し日・支払い方法が書かれています。
📩 メッセージ例:
「【KSR体操教室】5月分の月謝 ¥8,000 は5月5日(火)に自動引落しされます。ご確認ください。」
2
毎月5日
💳 カードまたは口座から自動引落し
登録されたクレジットカードまたは銀行口座から自動で引き落とされます。保護者の方は何もしなくてOKです。
💳 対応支払い方法:
クレジットカード(VISA・Mastercard・JCB)
銀行口座振替(主要銀行対応)
コンビニ払い(希望者のみ)
3
引落し後すぐ
✅ 領収書が自動でメール送付される
引落しが完了したら自動でメールに領収書PDFが届きます。紙の領収書を受け取りに来る必要はありません。
✅ 自動送付される領収書の内容:
お名前・月・金額・支払い完了日
4
引落し後すぐ
📊 管理台帳が自動で更新される
誰がいつ払ったかが管理画面に自動で記録されます。教室側はパソコンで一覧確認するだけです。
5
未払いの場合(5日以降)
⚠️ 未払いの方へ自動でリマインド
カードの残高不足などで引落しができなかった場合、自動でLINEにお知らせが届きます。教室側が個別に連絡する手間がありません。
⚠️ 自動リマインド例:
「今月の月謝の引落しが確認できていません。お支払いはこちらから👉 [支払いリンク]」
6
毎月末日
📈 月次集計レポートが自動作成
その月の入金状況・未払い件数・売上合計がまとめられたレポートが自動で生成されます。
月謝の種類と
金額の設定例
クラスや回数によって自動で金額が変わる設定ができます
🏷 月謝プランの例
プラン対象月謝(例)回数
🟢 小学生レギュラー 小学生全般 ¥6,000 月8回
🔵 小学生強化 競技志向の小学生 ¥9,000 月12回
🟡 中高生レギュラー 中学生・高校生 ¥8,000 月8回
🔴 中高生強化 競技志向の中高生 ¥12,000 月12回
🎫 入会金 新規入会時のみ ¥5,000 初回のみ
👕 ユニフォーム代 入会時 ¥3,000〜 必要時
💡
金額は教室の実態に合わせて変更できます。兄弟割引・長期在籍割引なども設定可能です。
払い忘れも
自動でフォローします
担当者が1人ひとりに連絡しなくても大丈夫な仕組みです
5日
引落し失敗 → 1回目のリマインド自動送信
LINEで「引落しができませんでした」と通知+支払いリンク
10日
未解決 → 2回目のリマインド自動送信
再度LINEで通知。「お困りの場合はご連絡を」のボタン付き
15日
スタッフに未払いリスト自動通知
事務局の管理画面に未払い者が一覧表示される
〜
スタッフが個別に対応(必要な場合のみ)
個別トークで状況確認・分割払い相談など柔軟に対応
⚠️ 未払い対応のポイント
払い忘れや残高不足の場合も、最初の2回は自動でLINEから連絡します。 スタッフが1人ひとりに電話する必要はありません。本当に個別対応が必要なケースだけ、人が動きます。
どんなサービスを
使えばいいの?
難しい設定は専門家に任せれば大丈夫。保護者の方はLINEだけ使えればOKです
💳
Square / Stripe
月謝の自動引落し・
クレジットカード決済に
使う決済サービス
手数料:売上の3.6%前後
🏦
口座振替サービス
銀行口座から直接
引き落とすサービス
(エンペイ・GMO口座振替など)
手数料:1件あたり百数十円〜
📊
Googleスプレッドシート
入金状況を管理する
台帳として使う
無料で使えるツール
無料で使えます
🤖
エルメ(L Message)
LINEの自動返信・
リマインド・シナリオ配信を
管理するツール
無料プランあり
🔗 ツールのつながりイメージ
📱 LINE
保護者と連絡
⟷
🤖 エルメ
自動返信管理
⟷
💳 Square
決済・引落し
⟷
📊 スプレッドシート
入金台帳
🔗 ツール連携のポイント
4つのツールがデータを共有することで、「LINEで請求 → 自動引落し → 台帳更新 → 未払いリマインド」がすべて自動でつながります。
月謝システムを
始めるには?
3つのステップで導入できます
1
決済サービスに申込む
Square または Stripeに教室として申込み。審査(数日〜1週間)があります。
2
保護者に案内・登録してもらう
LINEで「カード登録はこちら」のリンクを送り、保護者に1回だけ登録してもらいます。
3
あとは自動!
翌月からは毎月1日に自動で請求が始まります。スタッフは管理画面を確認するだけ。
📅
導入にかかる期間の目安:約2〜4週間
決済サービスの審査・LINEとの連携設定・保護者への案内文作成などを合わせると、準備開始から1ヶ月以内で動かせます。
💰🤸
月謝の集金もLINEで完結!
現金集金・手書き領収書・未払い確認の電話…
これらがすべてなくなり、コーチは指導に集中できます。
体験教室の
設計イメージ
日程の公開・申し込み受付・確認連絡・当日フォローまで、すべてLINEで自動対応します
📅
日程公開
開催日・定員を
LINEで発信
📝
申し込み
ボタンで
かんたん予約
✅
受付確認
自動で返信
即座に完了
⏰
リマインド
前日に
自動お知らせ
🤸
当日
体験レッスン
参加
💌
アフターフォロー
翌日に
入会案内
体験教室の
日程を公開する
開催日程・定員・対象クラスをLINEで自動配信します
📅 日程案内メッセージのイメージ
🤸 KSR体操教室 体験レッスンのご案内
ただいま体験レッスンの参加者を募集しています!
気になるクラスをお選びください👇
🟢 小学生クラス(6/5・6/12・6/19)
🔵 中高生クラス(6/6・6/13・6/20)
毎月1回、月初にLINEで自動配信
📅 日程公開のポイント
月初に全登録者へ一斉配信。クラス別に日程・定員・残席数を表示します。
定員に達したら「満席」に自動切替。追加日程の案内も自動送信できます。
📋 体験日程の管理項目
項目内容
開催日時曜日・時間帯をクラスごとに設定(例:毎週金曜18:00〜)
定員1回あたり最大人数を設定(例:小学生5名・中高生4名)
残席表示申込が入るたびに残席数を自動更新
締め切り開催日の前日正午で自動受付終了
キャンセル枠キャンセルが出た場合、自動で空き枠として再公開
体験申し込みの
受付フロー
保護者がLINEで完結。電話・メール不要です
1
📣 日程案内メッセージを受け取る
公式LINEから届いた日程案内を見て、希望のクラスボタンをタップします。
[ 小学生クラスを見る ] ← タップ!
2
📅 希望日を選ぶ
空きのある日程がボタンで表示されます。希望の日をタップするだけで仮予約が入ります。
[ 6月5日(金)18:00〜 残3席 ]
[ 6月12日(金)18:00〜 残5席 ]
← 好きな日をタップ!
3
👤 お子さまの情報を入力
名前・学年・保護者名の3項目だけ入力します。LINEのトーク画面で1問ずつ案内するので迷いません。
🤖「お子さまのお名前を教えてください」
👤「田中 はるか」
🤖「学年を教えてください」
👤「小学3年生」
🤖「保護者のお名前を教えてください」
👤「田中 花子」
4
✅ 申し込み完了!自動で確認メッセージ
入力完了と同時に予約確認メッセージが自動送信されます。同時にスタッフにも通知が届きます。
✅ 自動返信メッセージ例:
「田中 はるかさまの体験レッスンを受け付けました!
📅 6月5日(金)18:00〜19:00
📍 KSR体操教室(○○市○○町)
👕 持ち物:動きやすい服装・タオル・水筒
ご不明な点は「相談」とご連絡ください。」
5
📊 スタッフ側に申込者リストが自動作成
申し込みが入るたびにGoogleスプレッドシートへ自動記録。当日の参加者名簿がいつでも確認できます。
📊 自動記録される項目:
申込日時・氏名・学年・保護者名・体験日・LINEユーザーID
💡
キャンセル・日程変更もLINEで完結。「キャンセル」と送るだけで変更フローが始まります。空き枠は自動で再公開されます。
確認・リマインドの
自動送信
申し込み後から当日まで、忘れないよう自動でフォローします
申込直後
✅ 受付完了メッセージ自動送信
日時・場所・持ち物をまとめて送付
3日前
📩 1回目リマインド自動送信
「体験レッスンまであと3日です!」持ち物・アクセス再案内
前日
📩 2回目リマインド+出欠確認
「明日です!」+ 参加確認ボタン送付。キャンセルもここで対応
当日朝
🌅 当日案内メッセージ送信
「本日18:00からです!」地図リンク・注意事項を送付
無断欠席
⚠️ スタッフに自動通知→個別フォロー
当日参加ボタン未押しの方はスタッフ管理画面に表示
⏰ 自動リマインドのポイント
申込直後・3日前・前日・当日朝と4段階でフォロー。前日のメッセージには「参加します」「キャンセルします」ボタンを付けることで、当日の参加者数をスタッフが事前に把握できます。
📩 前日リマインドメッセージの内容例
【KSR体操教室】明日の体験レッスンのご案内
田中 はるかさま、明日はいよいよ体験レッスンです🤸

📅 6月5日(金)18:00〜19:00
📍 ○○市○○町2-3-4 KSR体操教室
👕 持ち物:動きやすい服装・タオル・水筒
🅿 駐車場:教室隣の第2駐車場をご利用ください

✅ 参加します
❌ キャンセルします
📍 地図を見る
体験当日〜
アフターフォロー
体験後の入会案内・質問対応もLINEで自動化します
1
🤸 体験レッスン当日
コーチが対応します。レッスン終了後、保護者にアンケートリンクが自動送信されます。
📋 自動送信アンケート(3問だけ):
① お子さまの感想はいかがでしたか?
② 入会にご興味はありますか?
③ ご質問・ご要望があればお聞かせください
2
💌 翌日に入会案内を自動送信
体験翌日の午前中に、月謝・クラス詳細・入会手続きの案内が自動で届きます。
「昨日はご参加いただきありがとうございました!
入会をご検討の方はこちらをご確認ください👇」
[ 入会案内・月謝を見る ] [ 入会を申し込む ]
3
💬 質問・相談はLINEでそのまま対応
「費用は?」「送迎は?」などよくある質問はキーワード自動返信で即対応。個別相談もLINEで受け付けます。
よくある質問の自動回答例:
「月謝」→ 月謝の一覧を自動送信
「送迎」→ 駐車場・アクセス情報を送信
「兄弟割」→ 割引情報を自動送信
「相談」→ コーチへの個別相談フロー開始
4
🔄 1週間後にフォローアップ
入会意思が確認できなかった方に、1週間後に再度フォローメッセージを自動送信します。
「先週はご参加いただきありがとうございました!
ご入会・ご質問はいつでもお気軽にどうぞ😊
次回の体験日程はこちら👉 [ 日程を見る ]」
5
✅ 入会手続き完了 → グループへ招待
入会意思が確認できたら、入会フォームを案内。手続き完了後、担当クラスのグループLINEの招待リンクを自動送信します。
🎉「入会手続きが完了しました!
小学生チームグループの招待リンクはこちら👉[ 参加する ]
これからよろしくお願いします!」
担当者向け:
裏側の作り方
ここからは設定する側(教室スタッフ・IT担当)向けの技術メモです。保護者の方は読み飛ばしてOKです
① 何がどこを担当するか
エルメが「受信・自動応答」を、GASが「決まった時刻の自動送信」を担当します。1つのLINEアカウントで受信できるのはエルメだけなので、GASは送るだけ(push専用)に徹します。
コンポーネント担当体験教室での例
エルメ(L Message)受信・自動応答・タグ付け・予約フォーム体験申込フォーム、キーワード返信、タグでの出し分け
GAS(push専用)時刻起動でこちらから送信前日・当日リマインド、月次集計
スプレッドシート状態の保存・台帳体験申込一覧、入金台帳
② スプレッドシートの列設計(体験申込台帳)
最初にこの列を1枚固定します。GASのコードも下の説明も、すべてこの列名・列順に合わせます。
列列名型備考
A申込ID文字列GASが自動採番
B申込日時日時フォーム送信時に記録
Cお子さま氏名文字列
D学年文字列クラス判定に使用
E保護者氏名文字列
F体験日日付リマインドの基準日
Gステータス列挙申込 / 確認済 / 参加 / 欠席 / 入会
Hタグ文字列エルメのタグ名と一致させる
ILINEユーザーID文字列GASのpush送信先。エルメから連携
⚠️
あとから列を挿入すると、GASの列番号がずれて動かなくなります。列の追加は末尾へが鉄則です。
③ エルメのタグ設計(命名を統一する)
タグ名は「カテゴリ_状態」の形で統一します。表記ゆれ(体験_申込 と 体験申込 の混在など)があると出し分けが壊れます。
タグ名付くタイミング用途
体験_申込体験申込フォーム送信時リマインド対象にする
体験_参加当日「参加します」を押す/来場翌日の入会案内対象
体験_欠席キャンセル/無断欠席再案内フォロー対象
会員_小学生入会手続き完了時生徒用メニュー切替・配信の絞り込み
会員_中高生入会手続き完了時生徒用メニュー切替・配信の絞り込み
※ 入会確定時は 体験_申込 を外して 会員_◯◯ を付ける(付けるタグと外すタグを対で運用)。これで一般用メニューから生徒用メニューへ自動で切り替わります。
④ エルメ側の設定場所(メニューパス)
※ 画面名・階層はエルメのバージョンにより変わることがあります。見当たらない場合は近い名前のメニューを探してください。
体験申込フォーム:エルメ管理画面 > 回答フォーム > 新規作成
キーワード自動返信:エルメ管理画面 > 自動応答 > キーワード応答
リッチメニュー:エルメ管理画面 > リッチメニュー > タグ別に出し分け
タグの付け外し:エルメ管理画面 > 友だち > タグ管理
⑤ 前日リマインドのGAS(push専用・コピペ用)
毎朝1回、時刻トリガーで起動し、翌日が体験日の申込者にLINEを送ります。エルメの受信を邪魔しない「送るだけ」の処理です。
コード.gs
// ▼ 設定:LINEのチャネルアクセストークンを入れる
const LINE_TOKEN = 'ここにチャネルアクセストークンを貼る';
const SHEET_NAME = '体験申込台帳';

// 毎朝1回、時刻トリガーで起動する関数
function sendTrialReminder() {
  const sheet = SpreadsheetApp
    .getActiveSpreadsheet()
    .getSheetByName(SHEET_NAME);
  const rows = sheet.getDataRange().getValues();

  // 明日の日付(0時基準)を作る
  const tomorrow = new Date();
  tomorrow.setDate(tomorrow.getDate() + 1);
  const ymd = Utilities.formatDate(
    tomorrow, 'Asia/Tokyo', 'yyyy/MM/dd');

  // 1行目はヘッダーなので i=1 から
  for (let i = 1; i < rows.length; i++) {
    const name   = rows[i][2]; // C列: お子さま氏名
    const date   = rows[i][5]; // F列: 体験日
    const status = rows[i][6]; // G列: ステータス
    const userId = rows[i][8]; // I列: LINEユーザーID(※末尾に保持)

    // 体験日かユーザーIDが空の行は飛ばす(エラー防止)
    if (!date || !userId) continue;

    const dateStr = Utilities.formatDate(
      new Date(date), 'Asia/Tokyo', 'yyyy/MM/dd');

    // 明日が体験日 かつ まだ「申込」段階の人だけ
    if (dateStr === ymd && status === '申込') {
      pushLine(userId,
        name + 'さん、明日はいよいよ体験レッスンです🤸\n' +
        '持ち物:動きやすい服装・タオル・水筒\n' +
        '会場でお待ちしています!');
    }
  }
}

// LINEにpush送信する(送るだけ・受信はしない)
function pushLine(userId, text) {
  UrlFetchApp.fetch(
    'https://api.line.me/v2/bot/message/push', {
    method: 'post',
    headers: {
      'Authorization': 'Bearer ' + LINE_TOKEN,
      'Content-Type': 'application/json'
    },
    payload: JSON.stringify({
      to: userId,
      messages: [{ type: 'text', text: text }]
    })
  });
}
🔧
時刻トリガーの設定:GASエディタ > 左メニューの時計アイコン > トリガーを追加 で、sendTrialReminder を「日付ベースのタイマー・毎日午前8〜9時」に設定します。初回実行時に権限承認の画面が出るので許可してください。
⑥ つまずきやすいポイント
❌ GASでメッセージを「受信」しようとして動かない
受信はエルメが占有します。GASは送る(push)だけ。受信・自動応答はエルメ側で作ってください。
❌ 列を途中に挿入してGASが別の列を読む
列番号はコードに直書きです。列の追加は必ず末尾へ。挿入したらコードの番号も直します。
❌ タグ名の表記ゆれで出し分けが効かない
「体験_申込」で統一。全角/半角・アンダースコアの有無を混ぜない。
❌ 初回のトリガーで権限承認を忘れる
GASは初回だけGoogleアカウントでのアクセス承認が必要。承認しないとリマインドが飛びません。
体験に関する
キーワード自動返信
体験希望者がよく送るメッセージに自動で対応します
📩 体験専用キーワード一覧
体験 → 体験レッスンの日程一覧と申込ボタンが届く
申し込み → 体験申込フローがスタートする
キャンセル → 予約のキャンセル手続きが始まる
日程変更 → 別の体験日程の選択画面が届く
持ち物 → 体験当日の持ち物リストが届く
場所 → 教室の地図リンクとアクセス方法が届く
月謝 → クラス別の月謝・費用一覧が届く
入会 → 入会手続きの案内と申込フォームが届く
🤸📱
体験教室もLINEで完結!
📅 日程公開
自動配信
📝 申し込み
ボタンで完結
⏰ リマインド
4段階で自動
💌 フォロー
翌日〜1週間
✅ 入会へ
そのまま手続き
かかる費用と
無料枠の注意点
「思ったより高かった」を防ぐため、事前に料金の仕組みを押さえておきましょう
🧾 使うサービスと費用の目安
サービス役割費用の目安
LINE公式アカウント 保護者との連絡の入口 無料〜(配信数で変動)
エルメ(L Message) 自動応答・予約・配信の管理 無料プランあり
Google スプレッドシート 申込・入金の台帳 無料
Google Apps Script(GAS) リマインド・集計の自動送信 無料
Square / Stripe 月謝の決済(導入する場合) 売上の3.6%前後(決済方法で変動)
⚠️
いちばん注意すべきは「LINE公式アカウントの無料枠」です。 無料プランで送れるのは月200通まで(1人に1通で200通)。友だち追加のあいさつや自動応答はこの数に含まれません。 一斉配信(お知らせ・月謝案内など)を送ると消費するので、下の試算で自分の教室の必要プランを確認してください。
📊 配信数の試算(月200通の無料枠を超えるか)
会員数月の一斉配信回数消費通数無料枠(月200通)
20人月4回80通 ✅ 無料枠内
50人月4回200通 ✅ ぎりぎり無料枠内
50人月6回300通 ❌ 有料プラン推奨
100人月4回400通 ❌ 有料プラン推奨
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通数を減らすコツ:「全員に送る」のではなく、エルメのタグで「小学生の保護者だけ」「試合に出る選手だけ」と絞って配信すれば、1回あたりの通数を大きく減らせます。
運用を始める前の
チェックリスト
この項目を上から順に確認してから、保護者へ案内を配布しましょう
確認する項目内容
☐ あいさつメッセージ友だち追加した瞬間に届く最初のメッセージが設定されているか
☐ 一般用リッチメニュー入会前メニュー(体験申込・費用案内など)が表示されるか
☐ 生徒用リッチメニュー入会後メニュー(欠席連絡・試合予定など)に切り替わるか
☐ 体験申込フロークラス選択→日程選択→情報入力まで通しでテスト送信したか
☐ 自動リマインド前日・当日のリマインドが正しい時刻に届くか(テスト日で確認)
☐ スタッフ通知先申込・欠席の通知が届く先(LINEグループ/管理者)が正しいか
☐ スプレッドシート共有台帳の閲覧・編集権限が必要なスタッフに共有されているか
☐ キーワード自動返信「体験」「欠席」「月謝」などが正しい返信につながるか
☐ QRコードチラシ・店頭・SNSに載せるQRから正しく友だち追加できるか
☐ 配信数の見込み会員数×配信回数が無料枠(月200通)を超えないか試算したか
よくある質問
導入前に気になりやすいポイントをまとめました
Q. 保護者はLINE以外に何かアプリを入れる必要がありますか?
A. いいえ。保護者の方はいつも使っているLINEだけでOKです。専用アプリのインストールは不要です。設定が必要なのは教室側(エルメ管理画面)だけです。
Q. GAS(自動送信の仕組み)とエルメは同時に使えますか?
A. 使えます。ただし「受信」を担当できるのはエルメだけです。リマインドや集計のようにこちらから送るだけ(push専用)のGASはエルメと共存できます。「保護者からのメッセージをGASで受け取る」設計はできないので、受信・自動応答はすべてエルメに任せます。
Q. 当日に急に体験を申し込んだ人にも前日リマインドは届きますか?
A. 届きません。前日リマインドは「前日にまだ予定がある人」に送る仕組みのため、当日申込には物理的に間に合いません。当日申込の方には、申込直後に「当日案内メッセージ」を送る設定にしておきます。
Q. 途中で月謝の金額やクラスを変えたくなったら?
A. エルメ管理画面と料金設定を書き換えるだけで変更できます。プログラムを作り直す必要はありません。兄弟割引や期間限定の金額なども設定できます。
Q. LINEを送りすぎてブロックされないか心配です。
A. 配信は「全員に毎日」ではなく、必要な人に必要な情報だけ届くようタグで絞るのがコツです。頻度を抑え、配信停止(受け取りたくない案内をオフにする)の受け皿も用意しておくと、ブロックを大きく減らせます。
同じ仕組みで
できる発展アレンジ
体験・欠席・月謝の型が組めたら、次はこんな展開もできます
🏆
試合エントリー受付
大会の出場申込をLINEで受付。参加者を自動で名簿化し、当日の集合案内も自動送信。
📸
写真・動画の共有
練習や試合の写真をクラス別グループに配信。演技動画のフィードバックにも活用。
🎫
紹介キャンペーン
在籍生の紹介で入会金割引。紹介コードをLINEで配布し、成果を自動集計。
まずはここから
始めましょう
全部を一度に作る必要はありません。1つずつで大丈夫です
最初の一歩は、「LINE公式アカウントを作り、あいさつメッセージと体験申込ボタンを設定する」ことだけで十分です。
体験申込が回り始めたら、次に欠席連絡、その次に月謝の自動化…と順番に増やしていけます。
いきなり全機能を目指すより、動くものを1つ作って回すのが成功のコツです。
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※ 本記事は架空の体操教室を想定したサンプルの構築例です。掲載コードはサンプルであり、ご利用は自己責任でお願いします。